こんばんは、ノリオです。中小企業の経営者が読むべき本について自分が考えていることを整理します。
目次
中小企業経営者が読むべき本
脱サラして1年が経過して、次のような本を読む必要があると感じています。
- 業 界 研 究 :今の金属加工業の前は全く異なる業界にいたため、業界関連の本で知識を身につけることは必須。もちろん、最新の業界動向も把握が必要です。
- ビ ジ ネ ス 書:大企業だと自分の仕事の範囲が決められますが、小さい会社は人事・総務・財務・現場・営業と何でも一通りの知識が必要なので、一つずつ身につけないといけません。
- その他(教養・娯楽):息抜き+様々な視点で物事を考えるという意味で、SF・歴史など色々なジャンルを読みたいです。
読むべき本の割合について
これは、会社の規模・自分の知識によって違うと思いますが、自身は以下のように考えています。(1業界研究、2ビジネス書、3その他)
- 入社後1〜3年目 1:2:3=50:40:10
⇨とにかく業界のことがわからないため、知識の吸収。合わせて、会社の経営について幅広い知識の習得が必要 - 入社後4年目〜6年目 1:2:3=30:50:20
⇨業界・会社の基礎知識が身につき、いかに会社の業績を維持・拡大させるかに必要な知識を身につける期間 - 入社後7年目以降 1:2:3=25:25:50
⇨ 社外の関係者と業界の話だけでなく、雑談も高いレベルで行うことができる魅力的な人間となることで、仕事の幅を広げる
ノリオの読んだ本
これまでにノリオが読んだ本の一覧です。(タイトルをクリックすると読書レビューへとびます)
■本
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