LIFE SHIFT 100年時代の人生戦略 書評

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こんばんは、ノリオです。
今週は「LIFE SHIFT 100年時代の人生戦略」のレビューです。

なぜこの本を取り上げたか

 昨年、転職し、また今年子供が1人増えるなど人生の転機を多く迎えるにあたり、今後の生き方について考える一助とすべく読んでみました。

本の印象

 寿命が長くなると言われて久しいが、それによる影響を金銭面と金銭面以外に分けて示してくれる。3世代の年代別で、それぞれの寿命に応じた人生プランも面白い。

自分は従来型と呼ばれるいわゆるサラリーマンの生活(65歳で定年して、老後を過ごして、、、)というイメージ以外考えたことがなかったので、それに触れられたのは貴重でした。

こんな人にオススメ

 日々、仕事に明け暮れていてなんとなくこのままでいいのかなと感じる人、長生きになることで賃金面で老後の生活が不安という人など、今後の生活・時間の使い方に悩んでいる人にお勧めです。

中身の紹介1

 現在、33歳♂で、結婚して子供が1人いて、サラリーマンを辞めて新しく会社に入って、働けるだけ働いて、年取ったら旅行行ったりして友達とか家族とゆっくり過ごして、。。。みたいな未来をなんとなく考えていた。

 上記のような未来は当たり前にくるものと思っていました。本書では、 上記のような未来を達成するための人生プランを平均寿命別に示してくれます。

例えば最も関心が高いと思われるお金の面で言えば、老後に毎年勤労時の50%を毎年使うとすると、働いている間に収入の何%を貯金しておき、何歳まで働く必要があるというようなことも示されています。

中身の紹介2

 金銭面以外の資産の管理についても多く述べられていて、これらは本書を読むまで深く考えたことがなかったので、かなりためになりました。

以下の資産についても日々維持・増加させられるよう意識して生活したいです。

・生産性資産(評判・知識・職業上の人脈):
仕事で生産性を高めて成功し、所得を増やすのに役立つ要素

・活力資産(家族・友人関係、健康):肉体的・精神的な健康と幸福

・変身資産(人的ネットワーク、自身についての知識):
100年ライフを生きる過程で大きな変化を経験する際に必要となる資産。イメージが湧きにくい。

著者の具体的な紹介

 著者はリンダ・ グラットン氏。英ロンドン・ビジネススクール教授。人材論、組織論が専門。世界の経営思想家ランキング「Thinkers50」の常連。

次回は、仕事に直結している本(機械加工の知識がやさしくわかる本)のレビューとなります。