中小企業社長が読んだ本 2020年1月 読書レビュー

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おはようございます、ノリオです。

今月読んだ本一覧

今月読めた本は2冊でした。今年は中小企業診断士の受験を考えているため、特に前半は少なめになる予定。

 

 

 

 

 

感想

1、会社は1人で経営しなさい

自身が15人程度の会社を今後経営する立場にあり、今後の経営の参考するために読了。
気になったのは以下の3つ。
1、経営者がやるべきなのは「自分にしかできない仕事」であって、それ以外に必要な仕事は、外注する。
2、固定費を減らし変動費を増やすことで、仕事の増減に対応する。
3、人生は、いかに幸せなときを長く過ごすかが大事で、仕事のストレスや悩みはなくすべき。何歳まで生き、何歳まで仕事するか決めて、それに必要なお金を計算しておくことが大事。

2、やる気が出ないが一瞬で消える方法

毎日仕事していると、特に忙しくないときはやる気が出ないことが多い。そんな時に奮い立たせるヒントがないかと思い読んでみた。
結果として、本書を読むべき人は、日常生活を含めて何をするにもやる気がない人向けで、自分向けではなかった。
簡単な内容としては、快・不快と感じるものとそれに合わせた行動を心がけることで、少しずつできる様になるというもの。
例えば、「仕事はしたくないけどお金のために続ける」というのは、感じたことの反対をしているため、避けるというものでした。