・クロテックワゴン って何という
・普通のキャリーワゴンは人とかぶるから嫌だなという方
・ クロテックワゴンの種類/色について知りたい方
皆さんはCROTEC WAGON(クロテックワゴン)をご存知でしょうか。
最近、公園やキャンプ場へ行くと、キャリーワゴン(おもちゃとか子供を乗せて引っ張ってる台車みたいなの)をよく見かけます。
どれも同じような感じだし、引っ張るから坂道とか大変そうでイマイチという方も多いと思います。
そんな方におすすめなのが、クロテックワゴンです。国内では2018年ごろから販売が開始されたばかりなので、まだ持っている人が少ないのもおすすめポイントです。
目次
クロテックワゴン とは
2018年5月にクラウドファンディングを利用して、日本で販売が開始された商品です。以下、クラウドファンディングのページの紹介文より。
クロテックワゴン(CROTEC WAGON)はベビーカーにもなるキャリーワゴンです。BMWの開発チームが車体をデザインしており、車の技術をいかした設計になっているので頑丈な作りになっています。
また、ドイツ工業技術審査会の製品検査合格マーク(GSマーク)を取得しており、お子様も安心して乗っていただけます。

<特徴>
・押しても引いても使用できる
・日差し除けがある
・オプションの安全ベルトを使えば、0歳1ヶ月から使用可
・ストッパー、ブレーキ付き
キャリーワゴン との違い メリット・デメリット
似た商品として、公園やショッピングセンターで見かけるキャリーワゴン 。これとクロテックワゴンの違い について下にまとめました。
ちなみにキャリーワゴン のイメージは下の感じです。
・引くだけではなく、押すことができる
・赤ちゃん(1ヶ月〜)にも使用できる
・耐荷重がキャリーワゴン より大きい
(キャリーワゴン 60〜100kg、クロテックワゴン 150kg)
・持ってる人が少ないから物欲が満たされる
・価格が高い
(キャリーワゴンは10,000円〜、クロテックワゴン は25,000円〜)
・少し重い +3kgぐらい
クロテックワゴン 種類とオプション品のご紹介
<クロテックワゴン >
素 材:スチール・オックスフォード生地
重 量:14.1kg
カラー:レッド・グリーン・ネイビー・パープル・ピンク
対象体重(人が乗る場合):75kg(お子様二人の合計体重)
耐荷重(荷物を積む場合):150kg
<クロテックワゴン プラス>
仕様はクロテックワゴンと同様
★クロテックワゴンとの違い★
○延長キットが標準装備
○サスペンションが搭載され、衝撃を吸収しやすく安定な走行が可
○キャノピーにファスナーがつき、開くとネットになった
●クロテックワゴン との差額は 約+5,000円〜10,000円
<オプション品>
■エアマット
■ベビー用安全ベルト
■カバーセット
終わりに
キャリーワゴン はコールマンやDODなど、色々なメーカーから発売されていて、公園に持っていくとかぶることが多いです。
クロテックワゴン はまだ認知度が低いため、少し愉悦感に浸れる気がします。
公園やキャンプ場に持って行く用で、うちでも購入したいなと思います。