・クッションスタンドとは何か知りたい
・スマホスタンドの種類はどんなものがあるか知りたい
・実際に使ってみた感想を知りたい
いつもダメと思いながら、自身が仕事をしたり本を読んだりする間、静かにさせようと子供にスマホを渡してYoutubeを見せてしまっています。
そのとき、ふと子供の様子を見ると、足の上にスマホを置き、首を直角に曲げて下を向いて動画を見ていました。非常に姿勢が悪く、画面が陰になってしまい心配になりました。
Youtubeを完全に見せないことはできないため、何かいいものはないかなと探したところ発見したのが”クッション型のスマホスタンド”でした。
目次
クッション型スマホスタンドとは
スマホスタンドは調べると、クッション型とテーブルクッション型がありました。それぞれを比較したときの特徴は以下の通りです。
■クッション型
■テーブルクッション型
<メリット>
・軽くて持ち運びやすい
・小さい
<デメリット>
・スマホを置いた時の目との距離が近い
<メリット>
・スマホを置いた時の目との距離が遠い
・お絵描きなど他の用途でも使用できる
<デメリット>
・少し重い
・サイズが大きい
我が家では7歳の子はリモコンを使ってテレビでYoutubeなどの動画をみていますが、3歳の子はまだリモコンの使い方がわからないため、スマホを使用しています。また、自分で操作をしたいためテレビで見ることを嫌がります。
そのため、主に3歳の子の使用を想定して、クッション型のスタンドを購入しました。購入時に比較した商品を以下で紹介します。
クッション型スマホスタンド おススメ5選
クッション型のスマホスタンドにはいろいろな種類がありますが、機能的にはどれも大差がないため、基本的には見た目と使用シーンで選ぶのがいいと思います。商品の画像をクリックしてもらうと、大体のサイズ感がわかると思います。
使用シーンとは、例えば、小さいものの場合、机の上に置いて使用するのならいいのですが、ソファーとかベッドの上で見るのであれば使いづらいです。
1、スタンダードなクッションタイプ
2、小さくてかわいい動物タイプ
3、アーム付きクッション
4、首に巻きつくタイプ
5、テーブル付きクッション
我が家では、以下の点を考慮して、1のスタンダードなクッションを購入しました。
- 3歳の娘が一人で使っても危なくないように固い部分がない
- 色合いがグレーでなんにでも合いそう
- ベッドやひざの上でも使うので安定感がある
続いて実際に使ってみた感想をご紹介します。
実際に買って3ヶ月 使用してみた感想
1のクッションスタンドを購入して届いたのがこちら。

■クッションを使わずにスマホで動画を見ているわが子

首が直角に曲がっていて、背中も猫背で姿勢が悪いです。スマホとの距離も近いです。
■クッションを利用して動画を見るわが子

クッションに置くことで、姿勢がよくなりました。スマホともある程度距離が取れるようになりました。
クッションの手触りが気持ちいいらしく、スマホを見たいときはクッションをもって走ってきます。上の写真はベッドの上ですが、机の上で見る場合でも同様に距離が取れるようになりました。
終わりに
スマホ用のクッションとして購入しましたが、タブレットを置いたり、本を置いて読んだりすることもできます。
我が家では、借りてきた絵本を置いて読んであげる際、ちょうどいい角度がつくので活用しています。
うちでは3歳児用に購入したのでクッションタイプにしましたが、もう少し年齢が大きければデスクタイプにすると、クッションより距離が取れるのと、お絵描きなどにも使えるのでそちらもおススメです。