”コロナ禍で酸素濃縮器が不足” 自宅療養時の対策に自分で準備することは必要なのか 〜酸素発生器6選〜 

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この記事はこんな方におすすめです

・酸素濃縮器について知りたい
・自宅療養で体調が悪くなった時に備えて、酸素発生器の購入を検討している
・酸素発生器をどのように選んだらいいか知りたい

2021年9月現在、東京オリンピックが終わりワクチン接種が浸透してきたものの、コロナウイルスの感染は変異種が広がるなど、未だ感染の収束が見られない状況が続いています。

医療が逼迫していて、コロナウイルスに感染しても自宅療養を強いられるケースが多い中で、症状が悪化した際に使用する”酸素濃縮器”の不足が懸念されています。(酸素濃縮器とは、空気中の酸素を濃縮して、吸入することができる装置です)。通常は、自宅療養中にパルスオキシメーターで酸素飽和度を測定し、ある一定の数値を下回った際に自治体等から貸し出されるものです。

これが不足してしまうと、コロナウイルスの自宅療養中に低酸素血症に陥ってしまい、最悪の場合は死に至ってしまいます。

市販では”酸素発生器”というものの販売がされています。”酸素濃縮器”との違い、そもそも必要なのかどうかも、私の考えについて紹介します。(※なお、私は医者ではなく一般人です)

 

コロナ禍における、酸素濃縮器の役割とは

コロナウイルスに感染した際、病院に入院することができず、自宅療養となる患者が急増しています。症状悪化時に貸し出される”酸素濃縮器”の不足が懸念されています。

自宅療養中は”パルスオキシメーター”で酸素飽和度を計測し、ある一定の数値以下の場合に保健所へ連絡する。保健所にて”酸素濃縮器”が必要と判断されると、貸し出しを受けて使用するといった流れになります。

酸素濃縮器が不足していて、病院へ入院できない、自宅でも酸素吸入ができないとなってしまうと、重症化のリスクが高まります。

そのため、自宅で”酸素濃縮器”の購入を検討する方が増えています(我が家でも妻が買いたいと急に言い出しました)。実際に購入できるのは “酸素発生器”となりますが、詳しくは次の段落でご説明します。

 

酸素濃縮器とは

 高濃度の酸素を含んだ空気を作り出す医療機器。空気の約80%を占める窒素を取り除き、酸素濃度を約90%に高めて供給する。医師の処方に基づき使用する。
 酸素吸入量の目安:通常、1分間に1〜2リットルから吸入する。最大肺気腫の人では酸素が多いと呼吸が止まることがあるので減量するが、それでも毎分0.5程度。

パルスオキシメーターとは

 動脈中の酸素飽和度を測定する機器で、サイズは5~6センチ程度。クリップに中指や人差し指を挟んでしばらく待つと、液晶画面に酸素飽和度が表示される。
 名古屋市では酸素飽和度が93を下回る場合、保健所へ連絡するように通達しています。

”酸素濃縮器”と”酸素発生器”の違い

“酸素濃縮器”は医療機器のため、基本的には医師の処方がないと使用できません。そのため、一般の方は購入することができません。一方、”酸素発生器”は医療機器ではないので購入することができます。

その大きな違いは酸素の流量と、機器の信頼性だと思います。酸素濃縮器は空気の成分の約80%を占める窒素を吸着し、酸素濃度90%以上の空気をつくり出す装置です。最大7ℓ/分までの流量を供給できます。一方で、酸素発生器はこれに劣った性能のものが多いです。

なお、コロナの際に自宅で、自分で用意した酸素発生器が必要になるケースは以下の場合です。

自宅で自身の用意した酸素発生器が必要となるケース

1、コロナウイルスに感染、病院へ連絡するも病床が空いておらず、自宅療養となる
2、自宅療養中に症状が悪化し、保健所へ連絡するも、病床が空いていない、かつ、貸し出しの酸素濃縮機がない

⇨自宅で耐えるしかない。。。あ、酸素発生器買っておいてよかった☆
という流れです。自治体があてにならない時のために備えるといったイメージになります。

さらに、酸素発生器の使用は特に推奨されているものではないので、使用する際は完全自己責任となります。なお、酸素缶は10L程度しか入っていないため、数分の使用しかできません。コロナの重症化時の備えとしては完全に不十分ですので、ご注意ください。

 

おすすめの酸素発生器 6選

以下で紹介する酸素発生器は、コロナ禍での利用を想定し、医療用と同等のスペックと思われる、酸素濃度93%以上、流量5L/分を満たす機器の中で評価が高いものです。市場には流量1〜7L/分、酸素濃度93%以上という記載の場合、流量1Lの時は93%以上、流量7Lの時は30%という商品があります。酸素濃度と流量の組み合わせをしっかり確認して商品を選びましょう。

1、shenpix『高濃度酸素サーバー(F)』

■流量5L時、酸素濃度93%、使用耐用時間8,000時間


 

 

2、shenpix『高濃度酸素サーバー(Hg)』

■流量5L時、酸素濃度94%、使用耐用時間8,000時間


 

3、酸素発生器 M1O2-C5L

■流量5L時、酸素濃度93%、使用耐用時間18,000時間


 

4、酸素発生器M1O2-S5L

■流量5L時、酸素濃度93%、使用耐用時間18,000時間


 

5、酸素発生器M1O2-S10L

■流量10L時、酸素濃度93%、使用耐用時間18,000時間


 

6、M1O2 酸吸(さんきゅう) 自宅支援モデル

■流量10L時、酸素濃度93%、使用耐用時間18,000時間


 

 

コロナの自宅療養時の備えとしてだけでなく、酸素を定期的に吸引することは疲労回復、頭をすっきりさせる、肩こり改善などの効果もあると言われています。また、ペットの老齢時には人間と同様に必要になる場合もあります。

金額が高い商品となりますが、命には変えられないので、基礎疾病があるなど不安が大きい方は備えることを検討してみてはいかがでしょうか。

 

終わりに

令和3年9月12日時点での、全国的なコロナウイルスの感染状況としては、ピークを少しすぎたかなという印象です。一方で、変異株の感染が拡大しており、まだまだ病床数には余裕がない地域もあると思います。

住んでいる地域の状況に応じて、必要な対策を自身のできる範囲で行うことが重要です。