大企業サラリーマンvs中小企業経営者 生涯収入について

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こんばんは、ノリオです。

 

今日は、大企業のサラリーマンの生涯賃金をざっくり計算して、中小企業の経営者が目指すべき収入について考えたいと思います。

正直、会社を辞める時に周りからはもったいないという声が非常に多かったので、それを見返すことも一つのモチベーションになればと思って計算してみることにしました。

大企業のサラリーマンの生涯年収

自分の働いていた会社の場合ですが、以下の感じでした。

<まずは、年収面>
33歳:係長 年収800万ぐらい
35歳〜:課長 年収1000万ぐらい
60歳〜65歳:嘱託 年収400?万ぐらい
わかりやすいように35歳〜65歳まで30年間働くとして、だいたい1000万×30=3億円

<続いて退職金>
3000万ぐらいか?

<年金>
サラリーマンと経営者の違いとして、厚生年金と企業年金があると思います。(ここはあまり詳しくないので、ざっくりです)
厚生年金+企業年金
厚生年金(18万/月)+企業年金(2000万ぐらい?)
80歳で死ぬと仮定して、厚生年金は18万/月×12ヶ月×15年=3240万

これらを合計すると・・・サラリーマンを続けていた場合の生涯年収は約4億円弱となります。

経営者として目指す収入は?

基本的には退職金、厚生年金、企業年金はないので、これらすべてを年収でカバーしたいところ。
70歳まで働くとして、35年間で4億円を割ると・・・
40,000万円÷35 =1142万

もちろん、倒産のリスクや自身の健康面のリスク、休日数が少ないなど、色んな条件面もありますが、イメージ的には元のサラリーマン時代の2倍を目指して年収2000万を目標に頑張ります!!!

夢は大きくいきたいところです。