ものづくり補助金 コロナ特別枠の有効活用について

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こんにちは、ノリオです。今日は今年加わった、ものづくり補助金のコロナウイルスの特別枠について、当社の設備更新への活用を検討しているため、紹介します。

ものづくり補助金とは

ものづくり補助金総合サイト:http://portal.monodukuri-hojo.jp/index.html

以下、ものづくり補助金の概要「公募要領概要版」より抜粋


製造業での設備導入時に広く一般的に使われている補助金で、メーカーから紹介されました。最近の機器は高価で数千万円する機械も多々あり、上限額に到達することが多いと思われます。ちなみに、補助金申請の代行をしてくれるコンサルを活用すると大体着手金10〜20万円、成果報酬で1割ぐらいで計100万円ぐらいかかるようです。

コロナウイルス 特別枠とは

今年は例年にないものとして、コロナウイルス特別枠というものが加わっています。前職での補助金申請の経験上、特別な枠というのは条件が甘かったり、申請者が少なかったりして狙い目になることが多いです。

以下、ものづくり補助金の概要「公募要領概要版より抜粋


なお、第一回目の採択率について、商社から聞いた情報は以下の通りです。
・例年は3割程度の採択率だが、今回は6割近かったとのこと。

コロナウイルスの影響で先行きが不透明な中、設備投資を避ける傾向が強く申請件数が少なかったのではないかということでした。

コロナウイルス  特別枠を使った設備更新について

当社で検討している設備更新は以下のように考えています。ちなみに内容としては既存のレーザー機器を最新のレーザー機器に更新しようと思っています。

<案1、元々の設備更新>
①既存のレーザー本体+②レーザーのプログラムを作るPC・ソフトウェアをそれぞれ新しいものへ1年で更新

<案2、特別枠を使った設備更新>
1案を2ヵ年にわけて更新する。
1年目:②レーザーのプログラムを作るPC・ソフトウェアを新しいものへ更新
2年目:①既存のレーザー本体を新しいものへ更新

下表に価格のイメージをまとめてみました。

内容 更新費用(①) 補助金(②) 実質負担額(①ー②)
案1 レーザー本体+プログラム 3500万円 1000万円 2500万円
案2 プログラムのみ 600万円 400万円 200万円
レーザー本体 3000万円 1000万円 2000万円

案2の更新費用(計3600万円)は、分割することで案1(3500万円)に比べて高くなります。一方で、実質負担額は補助金が採択されれば、300万円ほど安く導入できると考えられます。

また、プログラムのみとすることで、現在会社でしか実施できなかった業務を自宅で行うことができるようになるため、特別枠として申請ができ、採択率も上がるものと考えています。

なお、プログラムのみとする場合は、IT導入補助金の特別枠(詳しくはコチラのページ※準備中)にも恐らく申請ができるため、初年度はIT導入補助金、2年目はものづくり補助金へ申請することも考えています。

6月になっても、製造業は先行きが不透明な状況ですが、できることから頑張っています。今月は、コロナ関係で社会に役立って、かつ、自社で制作できるものを世に送り出したいと思っています。