こんばんはノリオです。
今日は仕事の効率化の一つとして、名刺管理について考えたいと思います。
前のサラリーマン時代は特に会社から指示はなく、8割以上がそのまま名刺BOXなどで整理、その他がアプリなどのデジタル管理のイメージでした。
自身は営業で、外で名刺の情報が確認できるようにデジタル管理してました。転職したので、改めて整理したいなと思った次第です。
まずは、従来のアナログ管理とデジタル管理について、さらにデジタルの中でもいくつかアプリがあるのでそちらについても比較してみます。
アナログ管理とデジタル管理について
自身が名刺に求める機能は以下の感じです。
アナログ | デジタル | |
探しやすさ | △ | ◯ |
保管スペース | ✖️ | ◯ |
整理の手間 | △(あいうえお順に整理) | △(撮影して取り込み) |
費用 | △(名刺ケース) | ◯〜△(アプリ費用) |
共有のしやすさ | △ | ◯ |
基本的に登録さえしてしまえば、その後の時間と場所の節約になるため、デジタルをベースで考えようと思います。
デジタル管理でお勧めのアプリは?
ネットでいくつか検索してみて、良さそうな三つのアプリを比較してみます。
デジタル管理で求めるものは以下の感じ。実際に三つともアプリをDLして使ってみました。
なお、scansnapは前の会社の際使っておりました。
eight | myBridge | cam card | |
名刺登録スピード | ◯ | ◯ | ◎ |
登録時の情報の正確さ | ◎ | ◎ | △ |
名刺の会社名などの検索のしやすさ | ◯ | ◎ | ◯ |
オンラインでの繋がり | ◎ | △ | ✖️ |
eightは名刺交換した相手が、自分の名刺を登録してくれるとオンラインで情報が共有できる。
自分のように、転職すると転職したことが相手に伝わるらしい。
こういったことがきっかけでビジネスやプライベートでの広がりに繋がるかもしれないので、これからは【eight】を使用することにしました。
余談ですが、今回初めて知ったサービスについて紹介します。
eight・myBridgeは名刺を撮影すると人がデータを入力してくれるというもので、正確に登録ができてとても良いです。
また、myBridgeは名刺情報を一番見やすいように思いました。電話番号をクリックすれば電話がかけられ、住所のところにはgoogle mapが表示されてました。共有機能が不要であれば、myBridgeをお勧めしたいです。
この他にも業務効率化に繋がるサービス、モノについても本ブログで紹介していきたいです。