こーばへ行こう!参加レビュー

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こんにちは、ノリオです。今日は先日参加してきた、大阪のイベントをご紹介します。当社もいずれはこういったイベントを主催したりして、地域に貢献していきたいです。(現在は全くできそうにありませんが、、、)

目次

イベント(こーばへ行こう)概要

東大阪市で2018年「第一回のこーばへ行こう」が開催され、2019年度も引き続き開催されたもの。

閉鎖的だった工場を、もっとオープンに。
モノづくりの楽しさを、市民と一緒に。
住民も工業も商業も学校も役所も、境界線を取っ払ってみんなで遊ぼう!

という思いから始まったイベントだそうです。日時・会場は以下の感じです。

日時

2019年9月21日(土)10:00~17:00 22日(日)10:00~19:00
※小雨決行・荒天中止

会場

  • クレアホール・ふせ (「職人技Liveパフォーマンス」)
  • 布施駅前商店街内特設会場 (「職人さんが商店街に。文房具をつくろう!」)

東大阪市の地場産業の会社数社が、東大阪市、近畿大学と協力して開催されてました。

主催の会社さん(株式会社盛光SCM様)のHP
共催イベント:東大阪産業フェア

参加した感想

私は、クレアホール・ふせの職人技Liveパフォーマンスと、東大阪産業フェアに参加してきました。

どちらも人が多くて活気がありました。こういった取り組みを通じて、若い人が「工場で働くのも悪くないかも」「工場で働くのはかっこいい」「工場で働くことが社会の貢献につながる」という思いが社会に広がるといいなと思いました。

また、全国でも同様の取り組みが広がるといいなと思います。

自身も工場で働く上で、元々のイメージとしては、汚くて、スーツを着たサラリーマンに比べて給料が安くて、かっこ悪いという認識で、働いている今もそのイメージは変わりません。

やはり、下請けの会社というのは言われたものを作るだけと捉えてしまうと、やる気もなくなるし、かっこ悪いというイメージを払拭できないのは仕方ないかと思います。が、自社の社員には胸を張って家族や友人に「自分は〇〇で働いてる」と伝えて欲しいし、それに対して相手が羨ましいと感じられるような、待遇・やりがいを持てるような会社にしたいです。